退去立会いで、フローリングの傷を発見することがあります。
「家具を引きずってしまった」
「物を落としてしまった」
「子供が傷をつけてしまって…」
など、よくあるシーンです。
原状回復のガイドラインでは、クロス(壁紙)やクッションフロアなどは経年劣化を考慮したうえでの費用負担割合があります。
ただ、フローリングの場合は「経過年数は考慮せず、部分補修にかかった費用全額を賃借人が負担する。」となっています。
しかしフローリングを張り替えるとなると莫大な費用がかかるため、賃貸マンションにおいて、既存のフローリングを解体して総張替えをおこなうことは珍しいのが実情です。
そんな時に大活躍なのが「リペア補修」。
まずは、驚きのリペア補修のビフォーアフターをぜひ見てください。
【Before】
【After】
引越しでベッドを分解している時に傷が付いてしまったとのことでした。
周りとの色合わせに気を付け、木目の表現なども細かく書いていくことで、このように言われなければ補修したとは全くわからなくなるレベルに修復することができます。
どこをリペアをしたのかわからなくなって探す時もあります(汗)
ちなみに作業中は、周りにの壁紙や補修しない床などに塗料などが飛び散ったりしないように、養生して作業します。
原状回復工事一筋10年のアイニティアイは、オーナー様の様々な「お部屋に対しての想い」を聞いてきました。
お客様の大事な物件を大切にお預からさせて頂き、最高の状態でのお引き渡し、次の入居者様を迎え入れられるよう今後も精進いたします。
「原状回復・ハウスクリーニングをアイニティアイさんに相談してよかった。」
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